沖縄・西表島へ <2>
9月24日、今日参加するツアーはマヤグスク主催の滝を見に行くコースです。 |
サキシマスオウノキ 板根と呼ばれる 板状の根っこが特徴です。 |
ピナイサーラの滝壺で泳ぎ、 滝のそばでランチを頂きました。 |
ピナイサーラの滝を後にし、サンガラの滝を目指します。 この頃にはだいぶカヤックに慣れ、周りの景色を見たり 写真を撮ったり、周りを楽しむ余裕がでてきました。 |
途中、干潟に立ち寄り、たくさんのカニや干潟に生息する生物の説明を聞きました。
次は西田川からサンガラの滝を目指します。
サンガラの滝に到着です。 ← 先頭を行くのがガイドの元木さん。 |
サンガラの滝を後にし、川を漕いで船浦橋まで戻りました。
ツアーが終わったあと、船浦港まで送っていただき、レンタカーを借りて星砂の浜に立ち寄りました。
9月25日、レンタカーで浦内川遊覧船の乗り場に向い、20分ほど遊覧船に揺られた後、自由散策で2つの滝を見るため、
トレッキングを開始。
遊覧船乗り場の「軍艦岩」から約30分歩くと展望台に到着します。 ここから目指す最初の滝「マリュドゥの滝」を見ることができます。 |
最初の滝を見終わったあたりから、雲行きがあやしくなってきました。 2つめの滝「カンビレーの滝」に辿りついた時には豪雨!! まさしく、ジャングルの中で遭難といった雰囲気です。 |
全身ずぶ濡れになってしまったのでホテルへ戻り温泉につかり、その後「西表野生生物保護センター」へいきました。
西表と言えば、最初に思いつくのが「イリオモテヤマネコ」です。
西表島だけに生息する国の天然記念物に指定されているヤマネコで、島内に100頭くらい生息しているそうです。 めったにその姿を見ることはできないようです。 |
西表島には島を半周する道路が1本あるだけで、この道路のところどころに「ヤマネコ注意」の看板がたっています。
この看板は過去の統計でヤマネコが現れやすい場所に立てられているそうで、番号がふられていて、ヤマネコを見かけた際には
連絡することになっているそうです。
この保護センターでは車にひかれたり、怪我をしたヤマネコを保護しています。
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