2008年11月 熊野古道の旅
世界遺産に登録されている、「紀伊山地の霊場と参詣道」、通称熊野古道を歩くため和歌山へ向かいました。
東京から新幹線で名古屋へ、そこから特急で3時間半、紀伊勝浦へ到着しました。
ホテル浦島には「帰る事を忘れてしまうほどの名湯」といわれる洞窟温泉「忘帰洞」のほか、沢山の温泉がありました。
翌朝、勝浦から新宮へ移動し、ここからバスで熊野本宮をめざしました。
熊野本宮の手前でバスを降り、日本一大きな鳥居をくぐり、熊野本宮へ向かいました。
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日本一大きな鳥居 |
熊野本宮入り口 |
熊野本宮から「熊野古道」を歩きました。
古道の入り口には地元の方々が参詣道をあくる人のため、果物等を格安で提供している場所が沢山ありました。
紀伊山地には高い山はありませんが、幾十にも連なる山々が続いています。
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熊野速玉大社 |
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大門坂 |
大門坂〜那智大社へ |
日本一の高さを誇る
那智の滝 |
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まぐろ丼 |
2泊3日の旅でしたが、熊野古道は範囲が広く、場所によっては険しい修行道となっています。
熊野古道の歴史を知るにつれ、古来の信仰のあつさと奥の深さを感じる旅でした。