パンコール・ラウト・リゾート <2000年2月>

世界のスモールラグジュアリーホテルの一つであるパンコール・ラウト・リゾートホテルはまさに究極の楽園といった所でした。
パンコール・ラウト・リゾートホテルを利用する宿泊者のみが滞在できるプライベートアイランドです。

マレーシアの首都クアラルンプールからタクシーで約4時間半、小さな港町(ルム)に向かいます。約300kmの長旅です。
その後、ルムの街からパンコール・ラウト島行きの船で約30分でやっと到着!

島内にはヒルビラ・ガーデンビラ・シービラ(水上ビラ)・ビーチビラの4種類のコテージが点在します。
(写真:右上のビラに滞在しました。)
 ヒルビラのお部屋からの景色
 ヒルビラと水上ビラに2泊づつ泊まってみました。
 滞在中ビラを移動するのもおすすめです。
 (写真:右奥に見えるのが海の上の水上ビラ)
 メインプールと海の上の水上ビラ

 (写真:ヤシの木までがプールでその先は海)

当時日本での予約先がなかったため、インターネットを利用して直接ホテルの予約をしました。
最初の3日間日本人には会わないほど日本人の旅行者の少ない所です。

周囲約3Kmの小さな島ですがビラ側とその反対側へ行くためのカートが運行されていますので自由に乗り降りできます。
また、トレッキングで山を登り反対側へ行くこともできます。熱帯雨林のジャングルトレッキング一度はお試しください。
無事島の反対側についた時に目の前に広がるエメラルドビーチは感動ものでした。

世界の美しいビーチ100選の一つに選ばれているこのビーチはまさにエメラルド!
エメラルドビーチの回りはうっそうとした熱帯雨林を生かし、ブーゲンビリアの花などが植えられ美しく手入れされていました。
ビーチサイドで森林浴をたのしみながら軽食も食べられます。
フッシュアンドチップスがおすすめです。

島内に3つのレストランがあり、夕食はシーフード・中華・マレーシア料理が楽しめます。
マレーシア料理を出す、水上レストランは夕食時間のみオープンしている贅沢なつくり。
夕暮れ時の水上レストランはお奨めです。


小さな島に一つのリゾートホテル。ここはかつてマレーシアの貴族の別荘(私有地)だったそうです。
島内には野生の動物(さるがバナナをとっている)もたくさんいました。
また行きたい!とは思うものの・・・遠い。。。


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