9月22日、快晴。
滞在していたマレ地区の花屋を2〜3店まわってから、パリ18区モンマルトルの丘へ向かいました。
サクレクール寺院が真っ青な空に浮かび上がっていました。
(画像をクリックすると大きな画像がご覧いただけます)


サクレクール寺院を見学したのち、モンマルトル近辺の花屋をみてまわりました。
カフェでランチを頂いたあと土曜日なので蚤の市に足をのばしてみました。

9月23日、ロワール地方の古城めぐりのバスツアーに参加しました。
2日間歩き回り足が筋肉痛になっていたのでバスの旅は楽チンです。

 最初に立ち寄ったのがシャンポール城です。
 ロワール地方のお城の中で一番大きな規模のお城だそうです。

ロワール地方のお城の中の調度品はフランス革命中に略奪され、ほとんど残っていないせいかどのお城も閑散とした
寒々しい印象を受けました。
古城めぐりののち、滞在していたマレ地区のバスティーユ近くのレストランで食事を楽しみました。
ガイドブックに人気のレストランとでていたお店です。軽装の私たちにはちょっと場違いだったかも・・・
パリは牡蠣のシーズン! 私もおいしく牡蠣をいただきました。

9月24日、パリの西約7キロのところにあるランジス中央市場へ。
ここは花や果物・チーズ・魚・野菜などの生鮮食料品を扱うヨーロッパ最大の中央卸市場です。
地下鉄7号線にのり「ポルテ・ド・イタリー」で下車。185番のバスに乗って約40分で到着です。
RUNGIS MARCHE INTERNATIONAL の入口から広大な敷地が広がり巨大な倉庫街が続きます。
どの建物が花市場なのかわかりませんのでバスのドライバーさんに近くで合図してもらいました。

市場から滞在先のマレ地区に戻りカフェでランチ。その後友人とわかれマレ地区でショッピングをしながら、
花屋をまわり夕方シテ島の花市に行って見ましたが、すでにお店は閉まっていました。
明日帰国する友人と再び待ち合わせ。2ヶ月半ヨーロッパの花屋めぐりをしてきた友人の最後の夕食を
イタリアンレストランで楽しみました。



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