715日、サンフランシスコから約5時間バスに揺られヨセミテ国立公園に到着しました。
ヨセミテ渓谷のスケールの大きさは思っていた以上です。みどころがたくさんありました。

 ヨセミテを代表する岩山ハーフドーム
 マーセド川とハーフドーム
昼間のハーフドーム 夕暮れのハーフドーム


 ヨセミテ滝は700m以上もの高さから3段階に落ちる滝でその高さ・迫力は圧巻でした。
 それでも、この季節は水量が少ない時期だということでした。

   
716日、ヨセミテ渓谷を上から眺めることのできるグレイシアポイントに向かいました。
ここには多くの観光客が集まりヨセミテ渓谷の絶景を見渡すことができます。

このグレイシアポイントからさらに800mほど登ったところにセンチネルドームがあり360度のパノラマの景色を見る事ができます。
ここへは徒歩のみとなるため、トレッキングツアーに参加し現地ガイドと共に登っていきました。

ここから見る渓谷はまさに絶景でした。

 頂上には1本の枯れ木(ジェフリーパイン)が岩の隙間から生えています。

 トレッキングの途中でジャイアントセコイアの樹木や
 種(大きな松ぼっくりのようなもの)を見る事ができました。
ジャイアントセコイアの森では落雷が年何百回もあるそうです。
落雷により折れた木をたくさん見かけました。

折れた木の幹から横枝をだした木。生命力の強さを感じました。
 山火事により、小さな木・弱い木は焼き払われ、強い樹木のみが生き残るそうです。
 これにより樹木の密集を防ぎ、大きな木はより強く大きくなっていく・・・
 美しい景色とはうらはらに、森の木にも弱肉強食の自然の厳しさがあるようです。

その他、公園内で見かけたもの。

  公園内には鉄製のゴミ箱が備え付けられていました。
  これは食べ物をあさる熊対策によるものです。
  キャンプ場には多くの車が来ていますが、
  車の中に食べ物を置くことは禁止されています。
  熊の臭覚は非常によく、車の窓ガラスを割り、
  食べ物をあさる被害があるそうです。


  スターバックスのビン入りコーヒー

  日本では未発売です。


サンフランシスコ グランドキャニオン ラスベガス


旅行記トップへ



                    

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送